あのとりブログ

情報ソースを明確に、読んだ本から知識を実用化するブログ。「あの・・・とりあずやってみます。」略して「あのとりブログ」

精神科医の医師が教える。心配性を克服する簡単な方法とは?

どうも「あの・・・とりあえずやってみます。」ブログ管理人のペーしゃんです。

 

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管理人は人より数倍いや数十倍の「心配性」です。

どのようにしたら、自信を持って行動できるのか?

なぜあの人はできるのだろうか?という劣等感がいつもありました。ですが、読書で得た知識を実際に試してみると徐々に心配性も薄れてきました。

 
《新装版》心配症をなおす本 よく分かる森田療法・森田理論 (ベスト新書)

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そんな、心に悩みを抱えている人の為に、今回は「心配性をなおす本」著者は精神科医の青木薫久氏です。さっそく、本書を分かりやすく三枚におろしてみます!

 

不安の悪循環には2パターンあった!?

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「不安」や「とらわれ」などの悪循環は、誰もが経験しています。

日常生活には、不安な事由なんて探せばいくらでも出てきます。例えば、友人の結構式のスピーチに会議でのプレゼン。貧困から生活不安も、健康不安だってそうです。このような際に、多くの人は間違えた考えをしてしまうと精神科医の青木氏は言っています。

 

それは「不安を感じないようにしなければ」「勇気を出さなければ」という思考です。これも、誰にでも思ってしまう悪循環のパターンです。この悪循環には、2パターンあります。それが「観念上の悪循環」と「実生活上の悪循環」です。

 

簡単にご説明しますと、前者は「これは大変だ」と思い込みを取り除く為、無理にあがいたり、逃げようとする思考。後者は、不安で日常生活の行動が後退していきます。つまり、掃除や洗濯など家事全般が疎かになっていきます。

この2パータンが、不安や心配をより強固にする理由だと青木先生は言っています。

不安を解消する森田理論とは!?

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森田理論とは、不安を解消するための精神治療の考えです。

精神治療には、投薬やカウンセリングなどありますが、この治療でも改善しない人もいます。森田理論は「あるがまま」を受け止める姿勢と勇気を推奨しています。「物事を変革する原動力は実践にある

つまり、不安を感じている自分を認めてあげて、尚且つ実生活のサイクルを元に戻して行く方法論です。

 

寝れない苦しさに勝つ方法論とは!?

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森田治療では「あるがまま」を受け止める姿勢です。寝れないなら、無理して寝る必要はないと本書ではっきり言っています。

 

睡眠薬中毒者に、睡眠薬をやめ寝れるまで待つという森田理論の実験をしました。開始日は、当然に寝れなる訳もなく「寝よう寝ようと焦る気持ち」で一杯になり結局、一睡もできませんでした。

 

人間は動物です。

必要最低限の眠りが必要と体が判断した場合には、確実に寝ます。被験者は自力で寝れるまで「あるがまま」を貫き通しました。結果、5日目で初めて2時間寝れました。その後、徐々にぐっすり眠れるようになったというのは言うまでもありません。

 

具体的に物事を一歩づつ進める!?

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不安という感情は「予期不安」がほとんどの原因です。

予期不安とは、まだ起こってもいない未来に対し、不安に思う事を言います。これは、人間が生存率を上げるためのリスク回避の本能なのですが、普段の生活で命を狙われる事なんて有り得ません。では、この厄介な不安を解消するには「事実を積み重ねる」ととてもシンプルに青木先生は言っています。

 

事実を積み重ねるとは、日常の仕事を「とりあえずやる」このブログのタイトルも「とりあえずやってみます」です。余談ですが「よーしやるぞ!」なんて気合いを入れたやり方は心理的負荷がかかりすぎて、物事が続かない傾向になる確率を高めます。

 

話を戻しましょう。青木氏は「家事」を積み重ねる事を目標にして欲しいと言っています。掃除や洗濯、食事の準備など日常生活での仕事をとりあえずやる。考えても仕方がない事を悩むより、今やる仕事に集中して入れば不安はどこかにいきます

まとめ

《新装版》心配症をなおす本 よく分かる森田療法・森田理論 (ベスト新書)

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精神科医の青木先生の著書「心配性をなおす本」をざっくりとご説明しました。

 

もちろん、本書はもっと具体的かつ事例も含めた治療法を教授しています。日本人は、もともとDNA配置から「不安」や「心配」を欧米人などと比べて強く抱く傾向にあります。ポジティブになんて無理せずに、今できる事実を積み重ねていく。それが生きるという事かもしれませんね。

ぜひ気になった方は、本書をお手にみてはいかがでしょうか?