あのとりブログ

情報ソースを明確に、読んだ本から知識を実用化するブログ。「あの・・・とりあずやってみます。」略して「あのとりブログ」

31.聞き上手 話し上手になる方法

どうも「あの・・・とりあえずやってみます。」ブログ管理人のペーしゃんです。

 

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  • どうも、自分はコミュニケーション能力が低いな。
  • 営業でもっとお客さんの心を開いて、なんでも話できるようになりたい。
  • 新しい環境で、友達を作りたい。

こんな、お悩みや願望をお持ちではないでしょうか?

当ブログは、本をエビデンスとして、信頼高い情報発信ブログを目指しています。

 

プロカウンセラーの聞く技術・話す技術

プロカウンセラーの聞く技術・話す技術

 

 

今回は、プロのカウンセラー浮世満理子氏と精神科医水島広子氏と明治大学文学部教授に諸富祥彦氏が監修しました著書「プロカウンセラーの聞く技術話す技術」です。

聞き上手、話し上手になるための極意が書かれた本です。さっそく、内容に触れていきましょう。

 

聞き下手の驚きの特徴とは!?

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まずは話を上手に聞くことができない人の特徴をあげてみましょう。

真っ先に思い浮かぶのが、「沈黙に耐えられない人」です。相手がしゃべっているのに途中で口を挟んだり、少しでも沈黙が続くと耐えきれずに自分から話を進めてしまうような人は、話を聞くのが下手だと著者は言います。確かに、管理人も以前までは、沈黙に耐えられなかったです。「何か話をしなければ・・・」という思いが、いらない事を言ってしまう原因だった事に気付きました。

 

相手の会話スピードを無視して自分が発言したり、話を聞いているうちに尋問口調になる人も要注意です。「あれはどうなっているんだ?」「じゃあこの件はどうしたんだ?」こんな聞き方をしている人は、相手や話に対する敬意がなく、話を聞く姿勢としてふさわしくないと著者は言います。アドバイスしたがる人や、話しをまとめて結論を出したがる人も聞き下手である可能性が高いと言えます。アドバイスは現状を否定するニュアンスがどうしても含まれてしまいます。アドバイスする事で、自分の不安を解消していると著者は言います。話し手はアドバイスを求めているのではなく、話を聞いてほしいだけだったりします。アドバイスしたがる人は、相談相手から嫌われます。

特徴を箇条書きにしました。
  • 沈黙に耐えられない人
  • アドバイスしたがる人
  • 尋問口調になってしまう人
  • 話をまとめてすぐに結論をだしたがる人

正しい話の聞き方とは!?

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人の話をただ聞くだけなら技術もさほど必要ないと思います。しかし、効果的な質問を重ねて、何か引き出そうと考えている方は「アクティブリスニング」をご紹介していきます。このリスニング方法は、あいづちや質問など技術が必要です。

少し話が変わりますが、管理人もやっているNews Picksというニュース共有サイトがあります。ここで興味深い内容の記事がピックされました「いくら正しくても失礼だと思われる」という内容の記事です。当記事にも書かれていますが、どんなに正論でも敵視される可能性があるという内容です。

それはなぜか・・・?

 

聞く姿勢と共通するのですが、反論やアドバイスなども「相手を否定する」ニュアンスがあります。つまり、姿勢やアドバイス、反論などは上司や友人のプライドを傷つけてしまい兼ねません。本書でも、相手の存在そのものを心から受け入れようとする姿勢が聞き上手になるひとつだと言っています。どんな場面でも「相手を肯定する」この気持ちを常に持っている事が、良好なコミュニケーションが取れる土台となります。


よく、営業のノウハウで「共通点を探せ」と言われませんか?本書では、初対面の人と共通の話題を探そうとするのが、そもそも間違いだと筆者は言っています。

初対面の人の会話というのは、実は知らない話題のほうが盛り上がります。自分が知らない事は、自然と疑問に思う事が出てきます。その疑問を相手に質問するだけで会話が成立します。

私は全然知らないです」と最初に伝えて質問すれば、相手も話しやすいテーマですから「人に教えてあげたい気持ち」に自然となります。それを、相手の会話スピードであいづちとオウム返し質問をすれば聞き上手になれます。

知識をひけらかす行為は意見がぶつかりやすいので、自分の得意話をするより、相手を気持ちよくする事が信用に繋がります。

 

上手に話そうとすると失敗する!?

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当ブログの「緊張しない方法」でもご紹介しましたが、上手に話そうと思えば思うほどに緊張が高まります。緊張は「上手に話そうとする意識が強すぎる」から起こります。

ここで意識を「どうやったら相手に伝わるだろう?」にフォーカスをあてます。話の伝え方や伝わり方に意識を向ける事で緊張も和らぎます。管理人も面接で自分の「有能さ」をアピールしようと難しい事を言ったりしようと意識していました。結果は緊張で頭は真っ白。いらない事を言ってしまい撃沈です。

 

つまり、魅力的と思う人は自然体の人だという事です。カッコつけたり、知識をひけらかしたり、これで得るものは自己満足だけです。「どう見られているか」よりも「どう伝わっているか」に注意する事が大事だと著者は言っています。

 

まとめ

 

プロカウンセラーの聞く技術・話す技術

プロカウンセラーの聞く技術・話す技術

 

 

聞き上手は話し上手」や「話すぎるバカは相手にされない」などよく言われています。コミニュケーションの原点は会話です。会話で、相手を知ったり信頼を築いていく事ができます。ですが、ほとんどの方は自己流です。自己流だからうまくいかない。まずは会話の基本を知る事で、一歩前進します。

 

本書は、あいづちのバリエーションや、相手の心を開くテクニックが57個も紹介されています。もっと詳しく知りたい方は、本書をお手に取ってみてはいかがでしょうか?