あのとりブログ

情報ソースを明確に、読んだ本から知識を実用化するブログ。「あの・・・とりあずやってみます。」略して「あのとりブログ」

38.仕事を辞めたい やりがいがない  

 どうも「あの・・・とりあえずやってみます。」ブログ管理人のペーしゃんです。

 

f:id:onedollar-11290406:20180215175745j:plain

 

人生を楽しむための、ちょっとしたアドバイスを知りたく、管理人は本屋で歩き回っていました。

 

人々は、仕事に人生の比重を置きすぎた。もっと自由に、もっと楽しく、もっと自分の思うように生きてみてもいいのではないでしょうか?

 

こんな言葉が管理人の目に飛び込んできて、思わず手にとった本です。

 

「やりがいのある仕事」という幻想 (朝日新書)

「やりがいのある仕事」という幻想 (朝日新書)

 

 

「成功するとはどういう事か?いい人生とは?すり切れた心に刺さる画期的仕事論」

これが、今回ご紹介する本の帯タイトルです。著書「「やりがいのある仕事」という幻想」です。著者は森博嗣氏です。では、その幻想やらを紐解いていきましょう。

 

仕事の定義とは!?

f:id:onedollar-11290406:20180214105334j:plain

 

したいと思う気持ちはそれほどないけど、それをしないと困ったことになるからするもの」本書の冒頭抜粋となり、森氏は仕事をこう定義しています。

 

確かに、お金がないと生活に困るし、大きく捉えれば風呂に入らないと臭くなり困るから風呂に入る。これも立派なルーチィンの「仕事」です。だって、入らないという選択も、稼がないという選択もできるからです。でも、中には「仕事が生きがいだ」と嬉しそうに語る人もいますよね?

 

これも「仕事は辛いもの」という世間的な常識があるから「自慢」になる。そう森氏は言っています。

 

つまり、皆が「仕事はラクで楽しい」と思っていたら「仕事が生きがいだ」なんて嬉しそうに語る人はいなくなる。なぜなら、それが普通だからです。しばしば、本人が自己暗示をかけて「これは楽しいことなのだ」と騙している人も見受けられます。

 

そもそも「仕事ってそんなに大事なの?」という問いを森氏は読者に言っています。

 

本書は紐解いていくうちに、哲学的なニュアンスが強いなと管理人は思いました。ただ著書は、職種や役職、収入や資格に対して「人間の最も大事な要素」だと決めつけない事が大切を言っています。

 

今回は、実用的な対策や対処を教授している本ではありせんでした。「仕事」という枠組みを自分なりに考えてみるという本です。森氏は作家でもあるので、本書に触れて読者が人それぞれの考えにて、人生の意味を取り戻して欲しいと考えているのではないでしょうか?

 

ですので、ここで本書の紹介を終わります。

 

まとめ

 

「やりがいのある仕事」という幻想 (朝日新書)

「やりがいのある仕事」という幻想 (朝日新書)

 

 

今回は「やりがいのある仕事という幻想」を紹介しました。

本書は哲学的ニュアンスが強いので、当ブログで紹介するのはここまでにしました。それは、読者がこの著書に触れて考えることに意味があると思ったからです。

「働くこと」という根本的な考えに疑問を持っている方は、一度読んでみてもいいかもしれません。