あのとりブログ

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他人から嫌われるのが怖い。無理せずラクに生きられる方法とは!?

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他人から嫌われたくなくて、無理して周囲に合わせてしまうことってありませんか?

 

僕も、学生時代に身体的なコンプレックスがあり、友達の顔色を伺いながら嫌われないように必死で「いい人」を演じていました。

 

でも、不思議と好かれようと「いい人」を演じても嫌われてしまうんですよね。

 

友達同士で遊びに行った画像をアップされ「俺、誘われてないじゃん・・・」とか「グループLINEとか気を使う最強ツールでしょ。」そんな事を考えながら、打開策を見つけに本屋へ。

 

そこで、目に止まった本がこれです!

 

ムリせずラクに生きられる!  「嫌われるのが怖い! 」がなくなる本

ムリせずラクに生きられる! 「嫌われるのが怖い! 」がなくなる本

 

 

 ブログの元ネタ著作「「嫌われるのが怖い!」がなくなる本」

著者は、心療内科医師の中川 晶氏です。最初のページが気に入って購入からの即読破。では、さっそく内容に入っていきましょう!

 

 

なぜ嫌われるのが怖いのか?その心理カラクリとは!?

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嫌われるのが怖い」の心理カラクリはシンプルです。

 

それは精神医学で「予期不安」が原因です。

※予期不安とは

 

パニック障害の患者さんに多い特徴に、パニック発作そのものよりも「パニック発作が起こるのではないか?」と予想・不安をかき立てパニックになります。

 

「嫌われるのが怖い」もよく似たメカニズムと医師である著者は言います。

 

つまり、現実では「まだ嫌われていない」にも関わらず、嫌われたらどうしようという不安に付きまとわれている状態。この不安から、相手に同調したり、相手を避けたりして、自分の本音がわからなくなる。

 

嫌われたら終わりだ・・・」この強迫観念が不安に拍車をかけてしまい、結果的に「いい人」を演じてしまうという流れです。

 

 

嫌われるのが怖くて「いい人」を演じる人はサイコパスと真逆?

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嫌われたくないばかりに「いい人」になろうとして疲れてしまう人は、どうしたらラクになれるのか?

 

それにはまず「いい人仮面」をかぶってるいることを認めることが大切だと著者は言います。

 

ちなみに「いい人を演じている人」は、サイコパスと真逆の特徴があると言ったらビックりしませんか?

サイコパスの特徴

  1. 他人を操る力に優れている。
  2. 衝動性が高い。
  3. スリルを追い求める。
  4. 感情に乏しい。
  5. 誇大(こだい)妄想がある。
  6. 病的な嘘つき

いい人仮面の特徴

  1. 他人を操ることは悪いことと考えている。
  2. 慎重すぎて、石橋を叩いても渡らない。
  3. 基本的に怖がりで、対人関係では相手を怒らせないように心がけ、いつも笑顔で相手の攻撃性を出さないように注意している。
  4. 感情は繊細で傷つきやすい。
  5. いつも「自分なんてダメ」と思ってしまう。
  6. 生真面目で嘘をつけない

 

上記の特徴からまったく真逆な特徴だとわかると思います。

 

犯罪者すべてがサイコパスではないですが、詐欺師や連続殺人犯の中に多いと言われています。その真逆が「いい人を演じる人」です。

 

つまり、演じているだけなので演じることをやめてしまえばいい!

 ただ、それだけの事なのですが、それが難しいですよね・・・。

 

※サイコパスに興味がある方は過去記事どうぞ

blog.ano-tori.com

 

その距離感、ちょうどいいですか?

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脳科学者の中野信子氏が著作「ヒトは「いじめ」をやめられない」から。

P34 仲が良いほどいじめが起きやすい

脳内物質の視点から見ると、仲間を作るオキシトシンが、同時に仲間に制裁を加える、排除するという、いじめを司る働きをするわけですが、心理学者の澤田匡人先生は、調査から、「規範意識が高い集団」ほど、いじめが起こりやすいことを指摘されています。

 

著者の中川氏もこう本書で指摘しています。

 

いい人を演じているために疲れてしまう人は、往々にして距離のとり方が下手な人が多いようです。彼らの多くが相手に踏み込まれたときに気づかず、気がつくと近すぎて苦しくなってしまっています。

 

では、具体的にどのような対処法があるのでしょうか?

 

筆者の中川氏は、「一番いいのは踏み込まれるやいなや、引くこと。」引き方の第一歩は、相手に通常より「丁寧語」で接するということです。

 

丁寧語は相手との距離を開きます。

 

たとえば・・・

 

「まぁ、いいじゃない!一緒に行こうよ!」と馴々しく接してきた場合。

 

「どのようなご用件ですか?もし、必要ならば時間をとりますが?」というと、相手は「それじゃまた」となります。あと、距離が近すぎるサインとして友人同士の「プレゼント」が多いのも危険サインです。

 

イヤなら嫌」とはっきり言える仲がちょうどいい距離感です。

 

「嫌われてもいい」そう思えてしまう考え方とは!?

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あなたは相手のことを本当はどう思っている?

 

相手が自分のことをどう思っているかを考えても仕方がありません。

 

大切なのは「自分が相手をどう思っているか?」です。

 

そもそも、嫌われた時の拒絶反応、あの「いやーな感情」はいたって自然で普通の感情であり、自分を嫌う人と付き合う必要もなければ、関わる必要もないです。

 

グループLINEが嫌ならブロックすれば良いし、自分抜きの仲良し画像をアップされて嫉妬や不安に苛まれても、「仲が良いほどイジメが起きる事実」を考えればラクではないでしょうか?

 

一部の人から嫌われて落ち込んだとしても、「自分にも嫌いな人がいるように、相手にも嫌いな人がいる。」この普通で当たり前のことを認めるだけで良いです。

 

自分がラクにいられる人といる。

 

いないなら「孤独もまた楽し」

 

自分が相手をどう思うか?

それだけで、きっと嫌われるが怖いが無くなりますよ。

 

 

まとめ 

ムリせずラクに生きられる!  「嫌われるのが怖い! 」がなくなる本

ムリせずラクに生きられる! 「嫌われるのが怖い! 」がなくなる本

 
  • 嫌われるのが怖い原因は「予期不安」
  • いい人を演じる人はサイコパスと真逆で相手を思う優しいひと
  • こいつ馴々しいなと思ったら「丁寧語」
  • 嫌われることは普通のこと「自分が相手をどう思うか」

本書を読んで思ったことは、嫌われることは普通のことなんですね。

 

別に嫌われたっていいじゃないだって人間なのだもん

 

とゆうことで、より詳しい内容を知りたい方は、ぜひ本書をお手に取ってみて下さい。