あのとりブログ

情報ソースを明確に、読んだ本から知識を実用化するブログ。「あの・・・とりあずやってみます。」略して「あのとりブログ」

【結果が出る】すぐやる科学的な脳の作り方とは?

f:id:onedollar-11290406:20180430065641j:plain

 

決断力や行動力をもっと欲しいと思ったことありませんか?

 

 決断力と行動力には「脳」が大きく関わっています。そして、世の中には、二通りの人間がいます。

 

「すぐやる人間」と「すぐやれない人間」

 

 結果を出せる確率が高い人間は、前者であることに異論はないはずです。

 

 僕も、「実行前にはよく検討して・・・」や「いやこれは常識的にどうなのか?」など行動に抑制がかかってしまいます。 

 

ですが、いまはスピードの時代。

自分が考えたアイディアは全世界で少なくとも1,000人はいるから、さっさとやってしまえ」とGoogle元社員の尾原氏は言います。

 

そこで、より決断力と行動力をつけて、結果が出せる人になるにはどうしたらいいか。

 

 【元ネタ本】

結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方

結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方

 

 

 

 なぜすぐに行動ができないのか?

f:id:onedollar-11290406:20180430072709j:plain

 

行動できる人間とできない人間の差はどこから生まれるのか?

 

それは、脳の動きが大きく関係しており、前頭葉の「抑制」が原因です。

 

【本書抜粋】

 すぐに動けない人とは、脳の前頭葉が指示通りに機能して、抑制が利いてしまっている人のことです。

 

 たとえば、小さな子供の目の前にお菓子を置いたとします。当然ですが、子どもはお菓子を食べてたくてうずうずします。

 

 ここでお母さんが「このお菓子は三時になるまで食べちゃだめよ」と言って聞かせたとします。すると子どもの脳は「三時までお菓子を食べてはいけないんだ」という脳の抑制が起こり、実際に「お菓子を食べない」という行動を取るというわけです。

 

この「抑制」は脳の機能として正常です。

 

 ですが、日本人は真面目な性格だと言います。堀江氏の著書でもよく「リミッター外せ!」なんて言いますが、このリミッターはつまり「前頭葉の抑制機能」だということです。

 

著者も同様なことを話しています。

 

「やろうと思っている、けれどもなかなか行動に移せない・・・」と悩んでいる人は、決して「すぐやる」ことが苦手なわけではなく「脳の抑制の外し方」を知らないだけ。

 

【日本人の性格についての論文】

「異文化適応」論の中の日本人特殊論について

 

 科学的すぐやる脳をつくる3つの法則

f:id:onedollar-11290406:20180430072738j:plain

 

脳の抑制機能を外すにはどうすればいいでしょうか?

 

それは、「深く考えない」で「やらないことも決断する」です。

 

日本人は真面目な気質です。

 

 あれもこれもと完璧にこなそうと努力します。この努力こそ、脳に負荷が掛かっています。簡単に言いますと「タスクが多すぎる」のです。

 

深く考え込まないで、自分がやらないことを明確にする。これを本書で「脳のダイエット」と言っています。

 

【すぐやる脳をつくる三つの法則】

 

①瞬間トップスピードを習慣化

 方法は簡単です。いきなりトップスピードで行動に移すことを習慣化するだけです。

 

 そもそも、人間がいきなり行動を開始するためには、脳の背外側前頭前皮(dorsolateral prefrontal cortex)という回路を鍛える必要があると茂木氏。

 

歯磨きをするように、あれこれ考える前にパッとやってしまう。これを何度か試していると、ある日、考えずにできている自分に気が付きます。

 

②雑談の時間をつくる

茂木氏や堀江氏など一流の結果が出せる人の共通点。

 

会議や打ち合わせを嫌う。

 

 本書内でも、不要な打ち合わせは断ると言います。打ち合わせより、雑談の方がクリエイティブな行為。

 

 特定の目的を持たない、創造性に富んだ自由なコミュニケーション。それは脳のマッサージであり、同時に様々な価値観が芽生えるサプリメント。雑談の時間をつくることで、創造力が大きく飛躍します。

 

③ベストエフォート方式

 真面目な人間や完璧主義者にありがちなパターンですが、たとえば英語の勉強をしようと決めて三日までは続いたのに、四日目にできなかったとき「ああ、やっぱり私にはできなかった」「これだから、私はダメなんだ」と嫌気がさし、以後やめてしまう。

 

 ベストエフォート(最善努力)方式は、4日目にできなかったとしても、5日目からまたやってみる。あきらめてやらないより、途中からでもやったほうが結果は出ます「ベストフォートでいいのだ」と徹底的に自分に叩き込むことが大事です。

 

 不安の中に成功がある?

f:id:onedollar-11290406:20180430072818j:plain

 

リスクを取るべきだとわかっていても、自分にはハードルが高い。それが、できれば苦労しない。そう思いませんか?

 

その抑制を外すには「これができたらすごくねぇ」がポイントとなります。

 

茂木氏がLINEの前CEO森川氏と話をしていた時に「おっちょこちょい」の重要性に行き着いたと話します。

 

【本書抜粋】

 リスクを「抑制」とせず、脳がワクワクするエネルギーにできる背景には、先ほどの堀江さんにしても、この森川さんにしても、楽観的かつ行動的な「おっちょこちょい」の思想があると思います。

 

 彼らはともに、リスクへの不安を脳内から排除し、「うまくいったらこんなことができる」という"一番重要なこと"に脳のエネルギーを集中させています。

 

 不安より楽観的に「これができたらすごくねぇ?」とワクワクする気持ちが不安より勝るとリスクを考えなくなります。

 

 あと、科学的に「いますぐ幸せになる方法」と、LINEの前CEOの森川氏の思考法も過去記事にありますのでリンク付けしておきますね。

 

【過去記事】

www.anotori.com

 

www.anotori.com


 まとめ

結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方

結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方

 

 

・すぐに行動に移せない人間は、脳の「抑制」が利いている。


・すぐやる脳になるには、三つの法則がある。


・リスクを取れない人は、徹底的に楽観的になる努力をする。

 

いかがだったでしょうか?

 

 僕も、今朝この本をブログに書こうと決めて軽く読み直したら、あら不思議。堀江氏や森川氏の名前がちょくちょく出てくるではないですか?

 

 過去記事にリンクする箇所が多くあることに気付いたのは、ブログを書いていたおかげです。本書にご興味が湧いた方は、ぜひ本書をお手に取ってみてください。