あのとりブログ

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夫婦の愛情は4年で冷める?医学博士が教える対処法とは

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 お互いが好きで結婚したのに、夫婦ケンカが多くて疲れていませんか?

 

この悩みを解消する方法が、科学的に理解する事で解決できるかもしれません。

 

 僕も結婚して2年になります。程よい距離感を保つことで、今のところ夫婦仲は良好です。ですが、夫婦といえど「男」と「女」です。

 

 さすがに、理解できない行動や、発言がありイラってくるときもあります。

 

 そんな「男」と「女」について理解したくなった時に、目に止まった著作が元ネタ本となります。著者は、医学博士の姫野友美氏です。

 

  本書冒頭に「夫婦のすれ違いの解消策を心理学的・脳科学的・臨床生理学的・進化生物学的に十分に納得できるものと信じている。」このように話しています。

 

では、さっそく内容に入りましょう。

 

【元ネタ本】

なぜ男と女は4年で嫌になるのか

なぜ男と女は4年で嫌になるのか

 

 

 

 夫婦の愛情は4年で終わる

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  恋愛寿命は4年という仮説があるのをご存知ですか?

 

 それは恋愛感情は、フェニールエチルアミン(PEA)という脳内神経伝達物質に支配されているという仮説があるからです。

 

 この「PEA」は実は麻薬物質なのです。つまり「恋は麻薬」。ところが、PEAには有効期限があることが判明しています。

 

それが、3年。

 

 3年もすると、相手に飽きPEAが減少します。ですが、PEAは麻薬。また恋をしたくなったり、浮気をしてしまうのはPEAを求めているからです。

 

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ーー科学的考察

 

 ヘレン・フィッシャー博士は、全世界的に離婚が結婚4年目に最も多いことを明らかにしています。

 

  残念ながら、現段階で科学的に夫婦仲を保つ方法論は、僕が探す中では見つけることができていません。

 

 ですが、本書では「一緒にライブに行くことをおすすめしています。」科学的根拠はないですが、同じ空間で同じものを楽しむことは大事なのかもしれません。

 

 夫はなぜ靴下をリビングに平気で脱ぎ散らかすのか?

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 妻が思う夫への謎。なぜ靴下を洗濯機やカゴにいれずに脱ぎ散らかすのか?

 

それは、動物行動学的に「マーキング」と同じだからです。

 

  つまり、犬が電柱におしっこしたり、木など擦りつけ臭いをつけるあれと一緒です。これを裏付ける証拠があります。それは、脱いだ靴下の臭いを嗅ぐ行為。

 

「嗅いだらポイッ!」ってしますよね?それは、テリトリーを主張しているのです。

 

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ーなぜ女性は脱ぎ散らかしが嫌か?

 

 それは、子どもを「産んで育てる性」だからです。

 

 赤ちゃんを元気に、健康に育てるには清潔な環境が不可欠で、身のまわりを不潔にしておくことが許されないのです。だから、生理的に受け付けないのです。

 

【解決法】

 解決法は「男とはそういう生き物なんだ」と、事務的処理するのが一番です。

 

【本書抜粋】

  床やソファに脱ぎ散らかされたズボンや上着をパパッと集めてハンガーに吊るしてしまおう。

 

  夫にうるさく注意しても、三日坊主が関の山。そのたびに怒っていたのでは、ストレスをためるだけだ。

 

 「戦う性」の負の部分だとあきらめて、その部分だけは感情抜きで対応すれば、妻のストレスは大幅に軽減させるに違いない。

 

 つまり、夫の脱ぎ捨てた靴下を見て「ハイハイあなたのテリトリーはここですね。」なんて思って感情的にならないようにコントロールするのが近道です。

 

 もちろん、男性陣は脱いだら、脱衣所に持っていく。これをするだけで夫婦ケンカ発生率を軽減できるなら儲けもんです!

 

 夫に「体の具合が悪い」と言うとひと言目が「俺の夕飯どうするの?」はなぜ?

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 なぜ夫は、体の心配より先に夕飯の心配をするのか?

 

 結論から言いますと、男性の脳構造的に「解決型」だからです。 

 

 たとえば。

「どうしたの?具合悪いの?」

「ちょっと調子悪いみたい。頭痛いし、だるい・・・」

「熱は?」

「38度もあって起きれない。」

「そっか。そりゃいかんな。ところで俺の夕飯どうする?」

え?夕飯。まさか私に夕飯の支度でもしろってこと!?

 

 こんな日常会話ありますよね?

 

 「夕飯は?」と聞かれ、妻は「私の体なんてどうだっていいの?冷酷な人ね。」そう思うのも無理もないです。

 

では、夫は妻より夕飯が大切だと思っているのか。

 

答えは「ノー」です。

 

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ーー「男」という生き物とは

 

男性は解決策を考える生き物です。

 

 決して、俺の夕飯を作ってくれなんて思っていないです。夫の脳内の中では「妻が病気だ」→「食事の支度ができない」→「晩飯どうしよう」この思考が駆け巡ったに過ぎないとっさの一言です。

 

男性は、女性に比べて脳梁が細いので情報伝達するのが遅いのです。

 

 問題が起きたら、その問題のことで頭がいっぱいになる。この事例なら「俺の晩飯」以外のことを思い浮かべることができないのです。

 

 決して、冷酷な性格ではなく、脳の構造的発言だと科学的には判明しています。ちなみに、「すぐ怒ってしまう人の対象法」をリンク付けしておきますね。

 

【過去記事】

www.anotori.com

 

www.anotori.com

 「夕食何が食べたい?」と聞かれ「何でもいいよ」と言うとキレる理由

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 「夕飯なに食べたい?」と聞かれ「何でもいいよ」と答えると妻が不機嫌なる経験はありませんか?

 

その理由はとてもシンプルです。夕飯のメニューを毎日考えるのが重労働だからです。

 

 ですが、「急になに食べたい?」突発的に聞かれ、そんなことを考えてもいなかった。そのとっさの返答が「何でもいいよ」になる。

 

 つまり、妻は「献立」という常にタスクを抱えていますが、夫は献立というタスクがそもそもない。考えてもいなかったことを急に質問されるので、返答が適当になるのです。

 

この解決策もシンプルです!

 

給食みたいに1ヶ月のメニュー表を作ってしまえばいい。

 

30品のメイン料理を事前に考えてリストにする。

 

 そもそも、料理のジャンルってそんなに多くないです。このサイトはメニュー表を考えるうえで、助かります献立という重労働なタスクを無くすだけで、かなり気持ちに余裕が生まれますよ!

 

retty.me

 

 まとめ

なぜ男と女は4年で嫌になるのか

なぜ男と女は4年で嫌になるのか

 

 

・恋愛はPEAという脳内物質に支配され有効期限は3年という仮説がある。


・脱ぎ散らかす理由は、動物行動的「マーキング」だからである。


・男性の脳構造は「解決型」


・夕飯の献立は重労働。事前に1ヶ月のメニューを考えることで解決。

 

いかがだったでしょうか?

 

 本書には「夫はなぜ話しかけても「ああ」「うん」しか言わないのか?」や「妻はなぜ出かける間際にバタバタするのか?」など興味深いことがたくさん書かれています。

 

 夫婦であっても男と女である以上、お互いに理解し合うことが大事だと僕は思います。気になる方は、図書館でも中古本でもお手に取ってみてください。