あのとりブログ

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【暗記術】1日たったの15分。東大合格する記憶術とは?

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1日わずか15分。3ヶ月で4,000語を習得することなんてあり得ると思いますか?

 

この記憶術を「宮口式記憶術」と呼びます。

 

僕も、これは胡散臭いぞw

 

そう思って、ネットで評判を検索。

bookmeter.com

 

やっぱり!

はっきり言って、評判良くないですねーw

 

でも、こうなると逆に内容が気になってきませんか?

 

 もちろん、普通に内容を知りたい方もいると思うのでブログにしてみます。では、さっそく東大合格できる記憶術を教えてもらいましょうか。

 

【元ネタ本】 

東大に合格する記憶術 (PHP新書)

東大に合格する記憶術 (PHP新書)

 

 

 

 人は思い込みで出来ている?

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自己評価は誰が決めていると思いますか?

 

それは、他人からの過去評価や意見からです。

 

そもそも、「自分自身の評価」は思い込みから出来ていると宮口氏は話します。

 

 確かに、別著書で心理学者の鈴木俊明氏の著作「人生の99%は思い込み」でも思い込みについて深く掘り下げていました。

 

また詳細は、元ネタ本としてピックしますね!

(※気になった方もいると思うので、Daimond onlinの記事を貼っておきます。)

diamond.jp

 

本編に戻ります。

東大に合格する人と不合格する人の差は能力ではなく、メンタルな部分のちょっとした差だと宮口氏は言います。

 

そのメンタルとは、アメリカの心理学者のドクター・フィルの言葉にあります。

 

・Deny(否定)
・Neglect(無視)
・Omit(省略)

 

「人間は、問題から目を逸らす天才」だと宮口氏は言います。

 

 課題に直面した時に、「自分になんかできる訳が無い」とあきらめてしまうのか否かで「東大合格」できるかの別れ道。つまり、自己評価の思い込み。

 

なるほど、なかなか興味深いですね。

 

 宮口式記憶術の2つの特徴とは?

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宮口式記憶術とは一体どのような記憶術か?

 

それは2つの特徴があります。

 

1.最短距離で記憶術を習得できる
2.目標に向けて記憶術をいかに「適用」するのかを習得できる

 

 宮口氏の意見は、日本の記憶術はとくに「適用」の部分が欠けていたために、なかなか普及しなかったと話します。

 

この辺りから、僕はもうすでに「うん?」と思っていました。

 

ページ数でいうところの70ページです。著作の前半は、メンタルフォーカスで構成されています。

 

そこまでは良かったのですが・・・。

 

 まぁまぁまぁ・・・とりあえず、具体的にどんな記憶術か。そこまでたどり着かないと、安易に判断は出来ないですよね?w

 

 記憶術におけるイメージ化とは?

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宮口式記憶術の具体的な方法論とは?

 

それは「イメージ化」です。

 

方法はシンプル。

覚えたい単語をイメージ化して、そのイメージをすでに知っているものに貼り付ける技法です。

 

イメージ化とは文字通りで、イメージすることですが、覚えたい言葉から触発されたイメージなら何でもよいそうです。

 

【イメージのコツ】

・ありありとしたイメージ
・不安定なイメージ
・ありえないようなイメージ
・具体的なイメージ
・印象的なイメージ

 

このイメージを「道順」に貼り付けていく。

道順とは、そこらへんの道にある建物や風景の画像にイメージを貼り付けていく。通勤や通学時に使えそうですね。

 

では、なぜ道順か?

それは、人間は道順を覚える機能をもっているという研究論文があるからだそうです。

 

ですが、この方法論って案外普通じゃね?

 

そんな「宮口式記憶術」と名前まで付けるほどのテクニックなのか。まぁ、これはこれで良しとしましょう!w

 

_(┐「ε:)_ズコー

 

 

 もちろん上記内容も有効な記憶術です。ですが、「のとりブログ」としては、本書だけでは少し情報提供が弱いですね。

 

では、記憶術をもっと科学的根拠に基づいて紹介します。

 

人間の記憶は「長期記憶」と「短期記憶」に別れて記憶されます。短期は海馬。長期は大脳新皮質です。

 

環境の変化によっても記憶に差が出ます。

 

 マウスを使った実験ですと、何も無い空間よりも環境変化があった部屋の方が、「海馬の神経細胞の数が約15%も多く、増殖能力も2倍にまで上昇」しているという研究結果があります。つまり、場所は静かな場所より少し騒がしいぐらいが良いです。

 

暗記時の重要ポイントは「触覚」「イメージ」「理解」です。

 

 覚えるときには、重要なポイントとなる項目をメモ。何度も読み返すことで、記憶の定着に繋がります。そもそも、人間の集中力の限界は、約40分と言われています。

 

 ですので、必ず休憩が必要。脳のエネルギーになる「糖質」と「ブドウ糖」の摂取は休憩時にしておきたいです。飴ちゃんとかチョコとか。

 

 軽い運動は脳の血行を良くし、海馬の脳細胞を増やそうしますし、散歩は前頭葉の働きを活発にしてくれます。

 

 ちなみに、ソフトバンクの孫正義氏は、歩きながら「本」を読んで電柱にぶつかったというエピソードがあります。

 

 つまり、歩きながら記憶するのも効果的であり、記憶と運動は相性が良いです。あと、小中高とすべて公立で留学経験がないのに、現役でハーバード大学に合格させた方法論も過去記事にあるのでリンク付けておきますね。

 

【過去記事】

www.anotori.com

www.anotori.com

 

【文献サイト】

脳と記憶、記憶のされ方

 

 まとめ

東大に合格する記憶術 (PHP新書)

東大に合格する記憶術 (PHP新書)

 

 

 ・自己評価の思い込みのメンタルで結果は変わる。


・宮口式記憶術は、イメージ化からのイメージを道順に貼り付ける。

 

いかがだったでしょうか?

受験勉強のお子さんや、資格取得の勉強に記憶術をぜひ使ってみてください。