あのとりブログ

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継続力がない。弁護士が教える努力を続ける方法とは?

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なぜ人は継続することができないのだろうか?

 

 東洋経済オンラインの記事によると、継続力には「工夫」と「判断力」が関わっていると書かれています。この発言をしているのは、精神科医の名越康文氏なのですが、これと同じような指摘をしている女性弁護士がいます。

 

そのかたは山口真由氏です。

 

 精神科医と弁護士が似たような見解をしているのですから、信憑性が高い指摘だと思います。資格取得の勉強やダイエットなど、継続力は成功条件の必須事項と言っても過言ではありません。

 

  そこで、山口弁護士に「継続力=努力を続ける」この方法論を教えて頂こうというのが本記事となります。それでは、さっそく本編にはいっていきましょう!

 

【元ネタ本】

天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある

天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある

 

 

 

 「継続力がない」という思い込み

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「私には継続力がない」と思っていませんか?

 

それは、あなたの単なる思い込みです。

 

 「現実に物事が継続できていないよ?」と思うかもしれませんが、継続力がないなんてことはありません。それは、日々の生活を振り返ってみてください。ほとんどの人が、反復継続の繰り返しによって毎日が成り立っています。

 

 毎朝、定時にセットしたアラームに叩き起こされ、決まったチャンネルで、天気予報と今日の占いを見る。同じ通勤や通学路を歩き、定時に会社や学校に到着する。このような同じ行動を繰り返すことは、まさしく「反復継続」です。

 

つまり「継続力がない」というのは、単なる思い込みにすぎません。

 

そこで、ポイントは「なにを」反復継続するかが問題だということです。

 

 これが意外と難しく、ここで間違った努力をして挫折を味わい「継続力がない」と思い込んでしまう要因となっています。

 

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ーー 不得意なことはやめてしまえ? 

 努力することを「苦行」だと捉えてしまう人は、とりわけ苦手な分野において努力することに価値を見いだしがちだと著者は語ります。

 

 まず、知っておいてもらいたいことがあります。苦手なことを反復継続しても、苦痛の割には効果があまり高くないという事実です。

 

 その結果、決して長くは続かないというサイクルになります。何かひとつ本気で努力を始めるなら、得意分野にするべきだと著者は語ります。ただ、最近フォーブスジャパンでこのようなタイトル記事を読みました。

 

「好き探し症候群」の原因と解消法

 

 内容を要約しますと、昨今「好きなことで稼ごう」という趣旨の本が増えたために、「好きなことが見つからない!」と焦る人も同時に増えたように感じるという内容の記事でした。

 

  まず継続力の前に、ほんとうに自分は「努力対象」が得意分野であり、好きなことなのかは自問してみる価値はありそうですね。

 

  では、「好きなこと=努力対象」をみつけることができない人はどうすればいいのでしょうか?

 

【関連記事】

forbesjapan.com

 

  努力を始めるための方法論とは?

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努力対象を具体的にどう見つければ良いのか?

 

それは無理してでも、努力をしなければならない機会を作ることです。

 

 「できない!」と思う機会をあえて作ることは、努力をするうえで、もっとも効果的だと著者は語ります。何かを始めたばかりの頃は、「自分はなぜこれができないのか?」「あの人はできるのに自分は・・・」と思うことが多いと思います。

 

ここで知っておきたいポイントがあります。

 

それは「天才ではない自分」に気づくことです。

 

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ーー天才ではない自分に気づくこと

 

著者は本書内でこのようの語っています。

 

【本書抜粋】

「よく頑張るよね」

 

 私は、この言葉に軽い揶揄を感じてしまいます。努力をせずになんでも軽々こなす人に比べて、必死に努力する人には、やや痛々しさを感じるからでしょうか。

 

 しかし、私はそれでも努力するべきであるという強い信念を持っています。(P49)

 

 周囲は、努力するあなたに「よくやるよね」など皮肉を込めた言葉をかけてくるかもしれません。天才でないのだから、努力するのは当たり前です。

 

  それでも、とりあえず新しい環境に飛び込んでしまうことが重要となります。出来なくていいのです。挑戦しているのですから。

 

 むしろ、すでに簡単に出来てしまうことは継続することはしないでしょう。なぜなら、スーパーマリオの一面は誰でもクリアできます。ずっと一面をクリアし続けることは面白いでしょうか?

 

クッパを倒しに行くからスーパーマリオは面白いのです。

 

 継続力の「8対2の法則」とは?

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継続力には法則がある?

 

継続力には法則があります。それは「努力の8対2の法則」というものです。

 

 人は「ゼロイチ思考」にハマってしまいやすい動物です。ゼロイチ思考とは、物事を白か黒かで判断してしまうことですね。たとえば、受験勉強で半分正解していたとしていても「私ってダメだ。ほんとうにバカだ」となってしまいがちです。

 

しかし、勉強を始める前は何点取れていましたか?

 

  昔の自分より今の自分の方が出来ていることに気づくはずだと思います。つまり、成長は誰でもするということです。

 

  8割出来ているとき、人はもっとも継続すると著者は語ります。まずは、80点を目指してみるのはいかがでしょうか?

 

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ーーTwitterにもヒントはある。

 

上記画像のツイートをしたのは、ブロガーのまめのすけ氏です。

 

「継続はやる気のさらに先にあると思うんだよなー。」このツイートを読んだとき、僕も同意見でした。

 

やる気は「内発的動機づけ」であり、自発性からしか湧き上がってきません。

 

  つまり、他人に指示されて行動していたのでは「やる気」は湧き上がってこないということです。自発的に、なにかアクションを起こしても継続できない理由は「やる気のさらに先」にあるのでしょう。

 

  この回答を僕がするなら、さらに先とは「断固たる決意」にあると思います。自分でやると決めたのだから、何が何でもやってやるという決意です。

 

本当のライバルとは他人ではなく、自分自身だと思うのです。

 

【まめのすけ氏ブログ】

mamenosuke-nblog.xyz

【過去記事】

www.anotori.com

 まとめ 

天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある

天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある

 


・反復・継続は誰でも日常している。


・苦手なことは継続できない。


・「できない」と思う機会を増やして、努力することに慣れてしまう。

 

いかがだったでしょうか?

 

  著者は東大法学部4年間で162単位を履修し、すべて「優」以外をとったことなく首席で卒業しています。司法試験の合格率はたったの2%です。

 

  それでも、著者は自分を「天才」と思ったことは一度もないと語ります。努力を継続させるには方法論があります。この方法論を知らないでがむしゃらにやることは遠回りとなってしまいます。

 

ぜひ、その方法論を本書から学んでみてはいかがでしょうか?