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気くばりができる人は最強?全米NO.1バンカーの気くばり4選

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敵になるか味方になるかはあなた次第?

 

この発言をしている人物は、アメリカのメガバンク「バンク・オブ・アメリカ」で史上最年少で全米NO.1の営業成績を叩き出した酒井レオ氏です。

 

 著者はもともとは極端な人見知りで、人とまともに目を合わせて話すことができないほどの内気な人間だったそうです。そんな著者が、アメリカのメガバンクで営業トップの実績を残した要因は「気くばり」にあると語ります。

 

気ばりと言うと、「細かいことに気づく」みたいなイメージがありますが、著者が語る「気くばり」は少々異なっています。

 

そこが、本著作の面白いところです!

 

 そこで、本著作で紹介されている「気くばりテクニック」のうち4選を記事にしてみました。営業の方はもちろん、そうでない方でも活かせる「最強の気くばり」をさっそく、著者に教えてもらいましょう!

 

【元ネタ本】  

全米No.1バンカーが教える最強の気くばり

全米No.1バンカーが教える最強の気くばり

 

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 1.気くばりができる人はギブ精神

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「気くばり」を身につけることでトップ営業マンになれる?

 

冒頭でも少し触れましたが、「気くばり」と言うと細かいことにすぐに気付いて、行動することにありますよね。

 

 しかし、著者が語る気くばりとは「相手をとことん気持ちよくさせる」ことにあります。これは、元Google社員の尾原和啓氏も同様のことを語っていたのですが、とにかくギブ精神が重要となります。

 

 詳しくは過去記事を読んでいただきたいのですが、尾原氏はギブ&テイクではなく「ギブ&ギブ&ギブ」ぐらいにギブ精神を徹底することが、成功をもたらす鍵だと語っています。

 

これは、著者も同様の発言をしているので本書を抜粋で見てみます。

 

ーー本書抜粋

「Give、Give、Giveと「Give」を3回繰り返す」、すると頭で計算しただけのかけひきでは思いもよらないような、まとまった大きなリターンがあとからやってきます。(P207)

 

 私たちは人から与えられることばかり求めたり、見返りを求めた行動をしてしまいがちです。つまり、受け身ばかりを考えてしまっています。

 

 しかし、実績を残すしていく人は「相手が欲しがっている情報や行動」を常に与えることを考えており、「とことん気持ちよくなってもらう」ことだけに集中していたのです。

 

 これは非常に重要なポイントですので、ぜひアウトプットしてみてくださいね!

 

【過去記事】

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 2.人を選ばない

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人を選ばないことがトップ営業マンまで上り詰めた秘訣?

 

「気くばりができる人」その2のテクニックは「人を選ばない」ことです。

 

 たとえば、会社の重役やお得先には気を配る人は多いですよね。なぜなら、「おいしい話」「おいしいところ」に人は集まりやすいからだと著者は語ります。

 

 当然のように競争も激しくなります。そもそも重役の人は接待にも慣れています。最初から熾烈な競争を勝ち抜く自信や覚悟があれば、別に気にしなくて済むのですが、なかなか難しいと感じる人も多いかと思います。

 

そこで著者はこのようなアドバイスをしています。

 

ーー本書抜粋

 そこで私が取った戦略が、ふだんからできる限りフラットな姿勢を貫くことでした。

 

 謙虚の姿勢を貫くことはもちろん、人づきあいにおいても、相手の人柄やお互いの相性を先入観で決めつけず、まずは1対1で正面から向き合う。

 

 あるいは、人が行かないところにもできるだけ足を運び、人がやりたがらないことをすすんでやり、いつも腰を低くして、物事と向き合う。(P25)

 

つまり、肩書きなどで相手を判断しないで、誰とでもフラットな関係を築くことが重要だということです。

 

 確かにチャンスはどこから巡ってくるかは誰にもわかりません。誰とでもフラットな姿勢で付き合うことで、意外なチャンスを拾う確率も高くなるということです。

 

見た目は重要ですが、見た目や肩書きだけで判断しないように注意したいですね!

 

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 3.恥を笑いに変えてしまう

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「失敗」を「笑い」に変えてしまう?

 

「気くばりできる人」その3のテクニックは「恥を笑い」に変えてしまうことです。

 

 その1でも話しましたが、ベース思考は「相手に何をしてあげられるか」を考えて行動することにあります。

 

 ある場面に遭遇したとき、その人が「何者か」ではなく、「何をするのか」「何をしてくれるのか」によって、評価がまったく違うということを覚えておいて損はないと著者は語ります。

 

そこで、すぐにでも使えるテクニックは「恥」を「笑い」に変えてしまうことです。

 

このことについて、本書抜粋で見てみましょう!

 

ーー本書抜粋

それ以来、「恥ずかしくてもいい。失敗してもいい。とにかく人が喜んでくれるなら、そのほうを選ぼう」と吹っ切れるようになりました。

 

自分が「何者であるか」という自意識や世間体や肩書きにこだわっていると、知らず知らずのうちに行動が制限されます。

 

それより”恥も外聞も捨てて”人を喜ばせる行動を思い切ってやってみる。そうすると、愛される人間になれるのです。(P75)

 

 たしかに、恥は誰でもかくものですよね。その恥を恥ずかしいと思ってコソコソするからよけい恥ずかしくなったりします。

 

恥をかいたら、堂々と笑いに変えてしまえばいいと著者は語ります。

 

人から愛される人の特徴に、恥を笑いに変えるというポイントは知っておきたいですね!

 

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 4.褒め方が違う

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一流と二流では「ほめ方」が違う?

 

 著者の経験から、一流の人たちのそばにいると、概していえるのは雰囲気が穏やかで、周りにいる人たちがとても気持ちよく過ごせると語ります。

 

 昔から「金持ち、けんかせず」とよく言われますが、一流になればなるほど、人を不愉快にさせる場面が少ないように感じるそうです。

 

そこで、具体的にどのような「ほめ方」をしているのかを見てみます。

 

ーー本書抜粋

仕事の場面でそうした違いが出やすいのが「人のほめ方」です。

 

 一流の人はきちんと相手の名前を言って、「〇〇さん、あなたがあそこでお客さんにこうしてあげたことがとてもよかったよ」と具体的に指摘します。しかも、その場ですぐに、です。(P94)

 

褒める前に「相手の名前」を言って褒めるなんて意外と簡単なことだったのですね。

 

相手を名前で呼ぶか、呼ばないかには、じつは決定的な違いがあるそうです。

 

 それは、名前をきちんと呼んでもらえることによって、呼ばれた側は「自分にちゃんと向き合ってくれているんだな。うれしい」という気持ちになります。

 

それが信頼感に繋がると著者は語ります。

 

 あいさつでも、「〇〇さん、おはようございます!」というと良いと聞きます。名前をつけるだけなら、とても簡単です。

 

このワンクッションで信頼感を得ることができるならシメたもんです!

 

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 まとめ

全米No.1バンカーが教える最強の気くばり

全米No.1バンカーが教える最強の気くばり

 

 

・気くばりができる人は、ギブ精神が旺盛

 

・気くばりができる人は、人を選ばない

 

・気くばりができる人は、恥を笑いに変える 

 

・気くばりができる人は、褒めるときも名前を呼ぶ

 

いかがだったでしょうか?

 

 本著作は仕事やプライベートに使えそうなノウハウが盛り沢山です。あと、太文字で強調されているので、時間がなくても重要点をサラりと読んでしまえたことは僕が嬉しく感じたポイントでもありました。

 

現在、営業を就いていられる方などにオススメの一冊となっています!