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ハーバードに現役合格させた母が教える!子供にするべき教育5選

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地方高校からハーバード大学に現役合格させた人をご存知ですか?

 

 このかたは、ひとり娘を大分の県立高校から、米ハーバード大学に現役で合格させた「最強の母親」と呼ばれている廣津留真里氏です。

 

それではハーバード大学に合格することが、どれだけ凄いかを合格率でみてみます。

 

 ハーバード大学の合格率は2013年度の入学志願者数が34,302人で、そのうち合格したのが2,032人です。合格率はたったの5.9%です。

 

 比較対象として、東京大学の2015年度の合格率が34.2%ですから凄さがわかると思います。ちなみに、ハーバード大学に合格するには、勉強ができるだけでは合格が出来ません。

 

課外活動やエッセイなどの人間性も評価対象になるからです。

 

 合格させただけでも凄いのですが、なんと驚くことに「塾も通っていない」「留学経験もない」という嘘みたいな話です。

 

  なんだか、著者の教育法を知りたくなってきました。それでは、さっそく本編に入っていきましょう!

 

【元ネタ本】

成功する家庭教育 最強の教科書 世界基準の子どもを育てる

成功する家庭教育 最強の教科書 世界基準の子どもを育てる

 

 

 

  親が子供にするべき教育

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子供をメキメキ伸ばす方法をご存知ですか?

 

その方法とは「親の意識を変える」ことです。

 

 英語を学ばせたい、学習塾で苦手な数学を克服してほしい、習いごろのピアノも運動も頑張ってほしいと多くの親が子供のために精一杯努力をしていると思います。

 

 どれだけ努力しているかをベネッセ調査で調べてみました。2017年度の3〜5歳の幼児期で、すでに習い事の月謝は平均14500円です。特徴としまして、バレエ・スイミング・英会話などが多い傾向にあります。

 

 このように、すでに幼児期から習い事をさせるくらいですから、子供の可能性にかける親の気持ちが痛いほど伝わってきますよね。しかし、著者は「その努力の方向性は本当に正しいのでしょうか」と語ります。

 

本当に重要なことは「親の子育ての目的意識」を変えることにあります。

 

  その目的意識とは、昭和的な発想を捨てることです。学校や学習塾に教育を丸投げする外注方式を真っ先にやめて「家庭教育」にチカラをいれるべきだと著者は語ります。

 

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ーー幼児から学年問わず「3つの条件」でメキメキ伸びる?

 

これからの時代は、グローバルスタンダードの社会が待っています。

 

 英語は話せて当たり前の社会です。でも、どうやって子供に英語を教えればいいか分かりませんよね。そこでまず、教えるという概念ではなく、子供が主体的に学ぶ環境を作り、学ぶ習慣を身につけることで「自ら伸びる」というサイクルを作ることです。

 

そこで必要な具体的に3つの条件を本書抜粋でみてます。

 

【本書抜粋】

 家をオープンスペース化して小さいうちから多くのゲストと交流していれば、背景の違う大勢の人たちとオープンマインドに触れ合う姿勢を身につけられ、グローバルな感受性、寛容性、表現力、コミュニケーションなどが磨かれるのです。

 

中略

 

 家庭教育に必要なものは3つだけ。それは、お母さん、お父さんの①お子さんの可能性を信じる気持ち、②お子さんへの100%無条件の愛、③ユーモア、です。

 

 抜粋を要約しますと、「子供の可能性を信じる気持ち」「100パーセント無条件な愛」「ユーモア」この3つが家庭教育のベースになるということです。

 

 なんとも拍子抜けする結論ですが、よく考えてみますと、この3つの条件をクリアしている家庭はどのくらいあるのでしょうか。

 

 時代を生き抜くための5条件

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学校で教えてくれないことを知っていますか? 

 

それは、学ぶことの面白さです。

 

最近、堀江貴文氏が「ゼロ高等学院」を開校したことが話題になっていましたよね。

 

 そもそも、日本の学校教育は多様性を否定する構造になっています。どうゆうことか説明しますと、子供の自発性(内発的動機づけ)奪ってしまい「子ども自らが学びたい」と思う気持ちを学校がストップをかけているということです。

 

 これは非常に残念なことで、本当に興味のあることを奪って学校では「暗記」と「秩序」を徹底的に叩き込みます。もちろん、このような教育もある程度は必要ではありますが、これしか教えない偏った教育が問題なのです。

 

 このような内容を堀江氏は「すべての教育は「洗脳」である」という著作内で語り、本著作の著者も同様な発言をしています。

 

つまり、現在の日本の学校教育だけでハーバード大に行かせることは不可能に近いということです。

 

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 ーーグローバル時代を生き抜くための5条件

 

 これからのグローバル時代を子供が生き抜いていくために欠かせない条件があります。このすべてが、簡単に家庭教育で身につけることができると著者は語ります。

 

それでは、子どもの自発性を伸ばし、学ぶことがおもしろいと感じる5条件を見てみましょう!

 

  1.自己肯定感

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家庭でしか伸ばすことのできない第一条件が「ポジティブな自己肯定感」です。

 

自己肯定感とは「自らを肯定的に評価する感情」です。

 

では、なぜ必要なのでしょうか?

 

 それは、自己肯定感が高いと、あらゆる物事に積極的に関わる姿勢や、失敗を恐れずにチャレンジするからです。失敗しても「次はできるはず」と再び奮起する。この繰り返しが、失敗を乗り越え成功する確率を高めます。

 

それでは、どうやって自己肯定感を養うことができるのか?

 

それは「無条件な愛情です」

 

アンコディショナル・ラブ

どんなときも、何があってもあなたの味方

 

フル・アテンション

いつもあなたを見守っています

 

これを与えられるのは家庭教育だけです。

 

  2.英語力

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  英語は世界に繋がるチャンスを広げる重要スキルの一つです。

  

 著者は、ブルーマーブル英語教室の代表をやられている方ですが、英語は英単語の暗記がすべてだと語ります。

 

 グローバル社会で、通用する英文を読み書き、ディスカッションやプレゼンをできるようになるには、最低でも1万5000語ほどの英単語の暗記が必要です。

 

 この英単語を覚えるには、暗記脳を育てるしかありません。この暗記脳は家庭教育でしか学習できません。その方法論は、本書にある動画や解説でわかりやすくまとまっています。

 

 

気になる方は、ぜひ本書をお手に取ってみてください。

 

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  3.グリット力

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グリットとは「やり抜く力」です。

 

 アメリカの心理学者アンジェラ・リー・ダックワースさんの研究のきっかけで注目されました。自らの個性を活かせる得意分野を作って伸ばすには、1日に3〜4時間の地味すぎるトレーニングをコツコツと積み重ねることが求められます。

 

どんなことでも「継続は力なり」です。

 

 東大を首席で卒業した弁護士の山口真由氏も言っていますが、才能とは何かを継続することだと語ります。グリット力も家庭教育で伸ばせる能力のひとつです。

 

もっとも簡単な方法は「TODOリスト」を活用します。

 

 TODOリストによって時間管理が上手になり、今やるべきことの脳内整理や達成感を感じることができます。どのようなTODOリストが効果的かは、本書に詳しく書かれています!

 

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  4.コミュニケーション力

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  社会に出るまでに身につけたいものとして、コミュニケーション力の必要性は広く語られていますよね。

 

  とくに文化が異なる人たちとの交流が広がるグローバル時代には、必須条件だと著者は語ります。

 

  コミュニケーション力の前提となるのは、「誰に対しても親切に笑顔で接するフレンドリーさ、偏見なく柔軟に考えるオープンマインドな姿勢」です。

 

  学校教育の現場では、なかなかコミュニケーション力の本質を学べる機会は少ないです。

 

 フレンドリーな人格を養い、コミュニケーション力を磨くには、家庭で子供と親の一方的ではなく笑顔とユーモアに溢れた会話で質を高めるほかないです。

 

  5.マルチタスク力

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 著者が知っているハーバードの学生は、みんな時間管理が上手だと言います。

 

 ハーバード大学に入学が許させるような学生になるためには、小さい時から5教科以外にも音楽やスポーツ、ボランティアやインターシップなどの課外活動を積極的に行う必要があります。

 

 それには限られた時間を管理し、瞬時に優先順位をつけてタスクをこなす能力、つまり「脳内整理力」が必要です。

 

 この「脳内整理力」を鍛えるには、自分を俯瞰し客観視できる「メタ認知能力」が鍵になります。

 

ぜひ試してみてくださいね!

 

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 まとめ

成功する家庭教育 最強の教科書 世界基準の子どもを育てる

成功する家庭教育 最強の教科書 世界基準の子どもを育てる

 

 

・親の意識が変われば子供は必ず変わる。

 

・日本の学校教育ではハーバード合格は無理。

 

・グローバル時代を生き抜くには5条件。

 

 

いかがだったでしょうか?

 

 一般的に知られている教育が「本当に正しい方法」なのかを改めて考える必要があるのかもしれません。ハーバードに通う学生は、頭が良いだけではなく人間性もクリアした人達です。

 

 本当に子供の能力を伸ばすには、まず親が本書を読んで勉強することから始まるのかもしれませんね。