あのとりブログ

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グッと人の心を動かす!理想の話し方スキル5選とは?

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何でも流暢に話す人は周囲にいませんか?

 

 マニュアルをペラペラと話している営業マンっていますよね。残念ながら、流暢に話すことで「人の心を動かす」ことはできないと語る人物がいます。

 

この興味深い発言をしている方は、話し方研究所の会長で福田健氏です。

 

 普段は、敬語などは教わりますが「人の心を動かしたり」「納得させる話し方」などを教わることは少ないですよね。しかし、人は必ずコミュニケーションをとる生き物です。第一印象の重要性は語られますが、話し方まで気を配る人は少ないかもしれません。

 

そこで、話し方のスキルを5選にまとめてみました!

 

 接客業や営業、友人や社内コミュニケーションに役立つ「理想の話し方」についてさっそく著者に教えていただきましょう!

  

【元ネタ本】 

「人の心を動かす」話し方 (知的生きかた文庫)

「人の心を動かす」話し方 (知的生きかた文庫)

 

  

  

 1.理想の話し方「短く話す」

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話が長いと言われたことありますか?

 

人の心を動かし、相手を行動させる人には共通点があると著者は語ります。

 

その1つ目が「短い時間で話す」ことです。

 

 冒頭でも少し触れた「流暢に話す人」は、話が長くマニュアルを丸暗記したかのように話しています。そもそも、人は長々と話を聞かされるのを好まないと著者は語ります。

 

 プレジデントオンラインの記事によりますと、人は15分も話を聞いていると限界になるそうです。つまり、話すよりも聞くほうが大変で疲れるということです。そして、講演コンサルタントの臼井氏はこのように語っていました。

 

「話すぎるヤツは相手にされない」

 

 まずは「短く話す」ということを意識する必要がありそうですね。そこで、短い話で心を動かすにはポイントがあります!

 

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ーー「同調」と「肯定」

 

聞く姿勢も重要なスキルなのですが、とくに話すときに大きなポイントがあります!

 

それは、相手に「同調」しながら「肯定」することを意識します。

 

難しいように聞こえますがとても簡単です。

 

下記の「たった一言」を会話の中に放り込んでください。ただ、それだけです!

 

【人の心を動かす一言】

「君はよくやったよ」

「君の言う通りだ」

「誰だってそうなるさ」

「私だって同じ」

 

 このような言葉をかけてくれると嬉しいですよね。人は肯定されたり同調されることで「不安」「悩み」「孤独」を和らげる効果があると著者は語ります。

 

 聞き上手の記事でも書きましたが、相談を持ちかけられたとき、本当は「アドバイスを求めているのではない」ただ「同調」して欲しいだけだと書かれていました。

 

とかく「短く」「肯定」「同調」これがスキルの1つ目となります!

 

【過去記事】

www.anotori.com

  

  2.疑問形で話をかける

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できる人は短い質問が多い?

 

よくやってしまいがちなのが「命令」です。

 

 たとえば、部下などに「もっと納期の短縮をはかるべきだ。早速、その方向で手を打つように」と指示というなの「命令」をされると反発したくなりますよね。

 

 「そんなこと言われても、ムリですよ」と心の中で思います。つまり「指示」が多い人は、客観視ができていないかもしれません。俯瞰して状況を読み取るチカラは重要で、「あっ!自分はいま話すぎているな」など気づきに繋がります。

 

それでは「できる人」はどのような言い回しをするのでしょうか?

 

その言葉とは、「君はどう思う?」です。

  

 一通り相手が話し終わったときに、本来相手が求めている言葉は「それで君はどう思ったの?」「それでどうしようと思うの?」この一言だと著者は語ります。

 

 人が勢いよく話をしているときは、頭の中で整理をしています。そこに「なるほどね。それで君はどう思うのさ?」がきっかけで自分なりの答えを見つけ出します。

 

  他人のアドバイスよりも、自分で考えて、自発的に行動したほうがパフォーマンスが高いです。

 

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ー3.スキル「最初の一言で好感度をあげる」

 

3つ目のスキルも簡単です。それは先手の「あいさつ」です。

 

 先に「あいさつ」をする。これをクセつけることで、周囲の態度は徐々に変化していきます。理想形は「◯◯さん、おはようございます!」が良いですが、ただのあいさつでも先手が重要です。

 

【あいさつのポイント】

・先手をとって話をかける

・元気のいい、さわやかな声で話す

・笑顔と共に話す

 

この3点セットだけで、初対面の印象をあげることができると著者は語ります。

 

ぜひ、アウトプットしてみてくださいね!

 

 4.話し方よりも「聞き方」

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自分が「話たい」という欲求を感じたことはありませんか?

 

多くの人は、聞き役よりも話し手になりたがります。

 

 誰かが話していれば「そういえばさぁ・・・」というように、自分が話す側に回りたくなるものです。

 

ここで著者はこのように語っています。

 

【本書抜粋】

コミュニケーションを支える性質の一つに、「水平性」がある。

 

 会話に上下関係を持ち込んで、たとえば上司だから先輩だから「オレに話させろ」と会話中の時間を独り占めするのは、水平性の観点からも、やるべきではない。

 

・会話では一人で1分以上話さないこと

(P174)

 

 発言時間は短くして、発言回数を多くすることがポイントです。5分も一人で喋っていると相手は疲れています。気を使って聞いているフリはしていますが、聞いていません。

 

そして、聞き方でもっとも重要なのが「否定表現」を「肯定表現」に変えることです。

 

「いやそうじゃなくて」「そんなはずはない」「ダメに決まっている」このような言葉は避けると良いと著者は語ります。

 

 このような言葉の代替えは、「そう考えるのですね」「そうかな、もう少し話を聞かせて」「なるほど。でも、こんな場合はどうするの?」などです。

 

否定する言葉は避けることが最善策ですね!

 

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ー5.スキル「1分で話をまとめる」

 

 スキル4のプラス事項になるのですが、1分で話をまとめることを意識すると「できる人の話し方」になると著者は語ります。

 

 自身が聞き役になっているとき、前置きが長く、回りくどい言い方は聞いていて「結局なにを言いたいの?」と思った経験はありませんか。

 

これを防ぐには、1分で要約するクセをつけるといいです。

 

 これもゲーム感覚で、アウトプットすると面白いですね!ポイントは、話たいことを一点に集中して話すと良いと著者は語ります。

 

【過去記事】

www.anotori.com

 

 まとめ

「人の心を動かす」話し方 (知的生きかた文庫)

「人の心を動かす」話し方 (知的生きかた文庫)

 

 

・1.自分の発言が「短く」を意識する。

 

・2.疑問形を意識して話す。

 

・3.先手のあいさつは超重要。

 

・4.聞き役は「否定」ではなく「肯定・共感」

 

・5.1分で話をまとめるクセができる話し方。

 

いかがだったでしょうか?

 

 今回は話し方にフォーカスをあててみました。このようなテクニックって自ら学ばないと習得できませんよね。より詳しい内容が本書に書かれています。ご興味がある方はお手に取ってみてくださいね!